『独立した二世帯が集う家』(木造3階建・SE構法)は、建築確認検査機関の完了検査を受けました。(11/26)
まだ少し工事が残っていましたが完了検査は問題なく合格。少しほっとしました。
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併願申請をしていたホームエレベーターの完了検査もありました。検査員の方があまり時間がないということで、監理者側(設計者)で検査して報告する形になったため、手分けして絶縁試験、入り口扉の幅、カゴの大きさ、オーバーヘッドの高さ、ピットの深さなどを、ホームエレベーター側の方に計測してもらいながら一つずつチェック項目を確認しました。
階段の木製手すりが付きました。固定のための穴は埋木でキレイに塞ぎます。
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木製のデッキ材が施工中。歩きやすいように内部の床の高さに出来るだけ近づけています。アルミサッシの網戸との関係、バルコニーの排水口(ドレン)の点検口、デッキ材の割付けと目地幅、固定するビスの色とピッチなど、細かな点も確認します。デッキ材は最近よく使っているヴェルダデッキ・Verda deckです。
現場には大工さんをはじめ大勢の職人さんが入って、最後の追い込み中です!
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細長変形地の二世帯コートハウス、室内化したテラスを持つ家、独立した二世帯が集う家、十字路に建つスキップハウス、カフェのある家(朝霞市)、